2019年7月に沖縄県国頭郡本部町にある穴場の離島にある
アンチ浜へシュノーケルをしてきました。
離島と言っても橋を渡って車で行ける島なんです。
ネット情報でも穴場、秘境、おすすめNO.1!との記事を見て
行ってきましたが実際の所どうだったのか?
ここで書いてみたいと思います。
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実際にここに行くまでの沖縄旅行に行く流れはこちらになりますので
併せてお読みください。
私はサイパンやグアム、ハワイ、オーストラリア、沖縄、千葉県などで
実際にシュノーケルやスキューバダイビングをしてきたので
それなりに記事に信憑性はある方だと思います。
アンチ浜
アンチ浜の場所は沖縄県国頭郡本部町の瀬底島にあります。
那覇市からは車で約1時間半。
旅行で来ているとしたらレンタカーを借りて行くのが正解かと思います。
この日の朝はゲストハウス海風から出発です。
高速道路はETCカードを持参していったのですが
沖縄県はまだETC利用者が少ないのでしょうか?
全てETCレーンは一番右車線にあり左側の一般料金レーンに車が沢山
並んでました。不思議な光景だったというマメ知識。
1時間半も那覇市から掛かるのでさぞ遠く感じるかと思いましたが
行く道中でも綺麗な海が見えるので飽きさせませんでした。
高速代はいくらか調べずに乗ったのですが
3000円ぐらい掛かるのかな?と思ったら1080円とかそんな物で
安さにビックリしました。高速は約80キロも乗ったのにですよ?
約1時間半で瀬底島に渡る唯一の橋
瀬底大橋が見えてきます。この時点でテンションは上がりまくり!!
アンチ浜の駐車場
駐車場は橋を渡った先にすぐ目に付きました。
完全無料の様で最初はここに車を止める予定で水着に着替えたりしていたのですが
ビーチはこの駐車場から下に300メートルくらい?歩いて降りていく形になります。
最初に家族が着替えている間に下のビーチを見に行くと
下の駐車場は有料500円となっていました。
他のサイトなどで見たら下の駐車場も無料となっていたのですが
2019年変わったのでしょうか?有料でした。
ホテルに荷物も降ろしていない状態で車に全財産があったのもあり
子供もまだ小さいので500円ぐらいなら安全を買うつもりで良いか!と
下の有料駐車場に移動。
下は管理しているおじいちゃんが居て泳いでいる人も多く車上荒らしなどは
起きにくそうな雰囲気でした。
子供が小さい場合や安心を買うといった点で言ったら有料の方に止めましょう。
無料駐車場も歩いて2、3分ですのでそれ程、苦ではないと思います。
ちなみに橋の横の無料駐車場はトイレと水道が完備されていました。
帰りにこのトイレを利用した時に駐車場を見て
ここだと車上荒らしとかありそうだけど大丈夫なのかなぁ・・・?
っと思っていてたらトイレの脇にこんな物が・・・!!!
なぜ外されている???
やっぱり下に止めて良かったな・・・と思いました。
アンチ浜の水の綺麗さ・透明度
これがアンチ浜です。
どうでしょう?
実際、私も色々な海に潜ってきましたが
かなり綺麗な海に見えました。
潮の流れ
到着時に駐車場のおじいちゃんに小さい子がいるなら左側の方が良いよ。
潮の流れが速いからね。と言われました。
実際、橋の周辺は流れも速めでした。
小さい子は安全な左側の方と言われたのがこの画像の方です。
後で旅行から帰ってきた現在調べたら
死亡事故も起きている様で安易に決めてしまったかもと
ちょっと反省しました。
実際に家族5人で入ってアラフォー夫婦、13歳、12歳、8歳で
危ない目には合いませんでしたがライフジャケットの着用はした方が良いかもしれません。
うちは8歳の子供にしか付けてませんでした・・・。
まー駐車場のおじいちゃんが言っていたように左側はほとんど
潮の流れは感じなく安全でした。
またたまに大きな船が沖を通るとその直後に大きな波が来ます。
うちの子供13歳、12歳くらいはその波で喜んでましたが
小さい子は注意が必要です。
アンチ浜で熱帯魚は沢山見える?
子供の面倒を見ながらというのもありましたが
思った程は魚の種類が豊富とは思わなかったのが正直な所です。
ただ潮の干満が結構あって到着時はお昼頃で
魚が多く見えていたのが水深100㎝~150㎝ぐらいの所だったので
子供にはやや深くあまり沖には行けなったのと数時間(3時間)程度しか
行った事ない情報ですのでこれはあんまり参考になりません。すいません。
ただ帰り際に潮が引いてきて最後に私が1人で潜ったら
先程150㎝ぐらいが80㎝くらいの水深になっていたので
子供に見せるならこの時間帯からだったかな?と
そこだけ失敗したな・・・と思いました。
最後に潜った瞬間にニモ(カクレクマノミ)も見れました(^^)感動~♪
もしお子様連れで行く場合は潮の干満を気にして行きましょう。
パラソル・シャワー・レンタル・食事
ビーチに降りてきてすぐにパラソルがあるのが目に付きました。
日に焼けるのも嫁は嫌うし荷物も多少あるから借りるか!と思って
話を聞くと2500円っと結構高額でした。
結局借りたのですが瀬底大橋の下が日陰になっており
そこには自分でパラソルやテントを張っている人が多くいて
2500円払うならこっちの橋の下の日陰で良かったんでは・・・?っと
ちょっと後悔しました。
売店で料理やドリンク、お酒も頼めます。
シュノーケルやライフジャケットなどレンタルも幅広く揃っていました。
シャワーは時間は無制限?で1人250円でした。
アンチ浜情報まとめ
プールの様な海
アンチ浜は那覇市から高速道路を使って約1時間半くらいで車で行ける
離島のビーチ。
離島だけあって透明度なども高くとても綺麗で優雅な時間を過ごせます。
駐車場は無料が人目に付かない場所でビーチまで歩いて3分くらい。
ビーチの目の前の駐車場は人目に付き安全だが有料500円。
橋の下が日陰になっており休憩スペースは無料で楽しめるが
橋の周辺の流れは速めなので小さい子や泳ぎに自信がない人は左側の
流れが穏やかな方でシュノーケルを楽しみましょう。
レンタルや食事は普通にあります。
食事はタコライスなどは600円ぐらいからでした。
カクテルなども500円ぐらいから。
離島のアンチ浜でシュノーケルをお楽しみください。
最後までお読み頂きありがとう御座いました。
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